「第59回竹原市民ハイキング」が開催されました。
当初は走り梅雨で雨の予報でしたが、当日はハイキング日和に恵まれ、28名の参加者の皆さんを12名の山岳会会員で海田町の日浦山(ひのうらやま、345m)へご案内しました。8時に竹原市民館に集合し、開会式等を行って、大型バスで移動。織田幹雄スクエアで現地の案内を頂く海田町里山ガイドの会の辻会長はじめ10名の方と合流。10時過ぎにAルートにより登山開始し、約1時間半で山頂に到着しました。山頂は近隣の町からの団体や学生の団体でとても混雑していましたが、眺望の悪い北側広場が空いていたので、そちらで昼食・休憩。ただ、登山途中で体調を崩された方がいて、下山開始が大幅に遅れ、最終的には1時間遅れの行程となりました。この間、里山ガイドの会の皆さまに色々と多大なサポートを頂きまして、誠に有難うございました。また、地元CATVのタネットから取材に同行して頂きました。
1月に山岳会有志で下見に行き、少し厳しいかなと思いつつ、少し本格的なお山を選定しましたが、残念ながら、参加者の皆さんからは「今までで一番きつかった」との厳しいお言葉でした。次回に向けて色々と反省・課題の残った市民ハイキングになりましたが、なんとか全員無事に終了でき、ホッとしました。
これに懲りず、来年も是非ご参加ください。
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