雨が降るような降らないような微妙な予報でしたが、なかなか登る機会がないので、会員5名により、竹原のシンボル朝日山(454m)の整備登山を決行しました。朝8時半に竹原中学校前に集合し、いざ出発という時には小雨がパラパラ。でも、日頃の行いの良さか?、天候は徐々に回復。登山道に倒れた大木を携帯ノコで切ってどけるのに30分。大量の落葉・枝を掃き、伸びた枝の伐採などの作業をしながら牛歩の如く進み、頂上まで30分の地点にある溜池に着いたのが11時。そこから、山頂・大井の分岐点までにある竹林には大量の倒竹、クヌギ林では大量の落葉。道を塞いだり倒れかかったりした竹が数10本あり、その処理をしていると山頂へ登る時間はない状態。止むを得ず、登頂は断念して、竹林の上で昼食をとって、分岐までの倒竹処理と落葉・枝掃き等をしてから、帰路につきました。思っていた以上にハードな整備作業になり、大変でしたが、全員、無事に下山しました。
また、機会を見つけて、登山道の整備をしたいと思います。朝日山へ登られる方は、石がゴロゴロして危ないので、グリップの効く厚底の靴を使用し、慎重に行動してください。ご安全に。
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